お茶はちよっとした心づかいで一段と美味しく召し上がれます!!



ポイント 1. 良い茶葉を使う。

ここで言う良い茶葉とは保存が良くて新鮮であるということです。

お茶屋さんで買われる際には人気があって、良く回転していてお勧めのお茶を

求められるのが一番良いと思います。


お茶は大変デリケートで痛みやすいものです。


主な痛みの原因としては、以下の通りです。


高温 熱さには大変弱い。

多湿 湿度が高いと湿りやすくなります。


直射日光 太陽
(ライト)などには弱い。


におい まわりのにおいを吸収します。


お茶を購入する際には、出来る限り数週間で飲みきる分くらいづつ小分けに購

入されることをお勧めします。

もし、まとめてご購入の場合は密封した袋のままでしたら、冷蔵庫など低温で

保管くだい。


開封の際に気を付けていただきたいのは温度差が大きいので冷蔵庫からだして

しばらく置いて常温になってから茶缶に入れ替えて下さい。
(湿りやすい)

の後は、できるだけお早くお使いください。


ポイント 
2. 水


水道水は沸騰させてから、弱火で5分ほど沸かしてください。

そうすることによって、カルキ臭など除去することが出来ます。


ミネラルウォーターをご使用の場合は軟水が適しています。


ご使用の際には、やはり沸騰してからお使いください。

ポイント 3. おいしく召し上がるコツ

急須から注ぐ際には最後の一滴まで出し切るように、均等に入れてください

この数滴にうまみがあり、また出し切らずに急須に残っていると
2煎目以降に

渋みのもととなります。



それでは実際に、それぞれの種類のお茶を入れてみましょう!!  

(3人分で召し上がっていただく場合)


玉露
 

茶葉は約
8gご用意ください。(大さじ一杯半ほど)


お湯は
4060℃を使用します。


簡単な方法としては、まず熱湯をまずお使いになる急須に適量を注ぎます。


十分に熱くなったら、ご使用の茶碗に移し変えます。


そして茶碗が十分に熱くなったら、次に湯冷ましにお移しください。


そして
45分ほどしましたら適温の50℃近くになっていると思います。


以上のやり方ですと、急須また茶碗も同時に温まりますのでお勧めです。


抽出時間は
23分が目安です。(ポイント3を参照ください)


2
煎目以降をお楽しみいただく際には、少し温度を上げて抽出時間も短くして

お飲みください。



煎茶
 

茶葉は約
8gご用意ください。(大さじ一杯半ほど)


お湯は
8090℃を使用します。


(
最近の電気ポットでは温度設定出切るものもありますのでそういったものの

御使用もいいと思います。
)


簡単な方法としては、玉露の際でもご説明しましたやり方です。


まず熱湯をお使いになる急須に適量を注ぎます。


十分に熱くなったら、ご使用の茶碗に移し変えます。


そして茶碗が十分に熱くなったら、おおよそ
8085℃になっていると思いま

す。


抽出時間は11分半が目安です。(ポイント3を参照ください)

2
煎目、3目をお楽しみいただく際には、少し温度を上げて抽出時間も短くし

ながらお楽しみください。


上級煎茶は、やや低めの温度のほうが適しています。



以上が玉露、煎茶の基本的な入れ方をご紹介いたしましたが、嗜好品でござい

ますので、濃いお茶がお好きな方、薄いのがお好きな方、渋いのがお好きな方

それぞれにお好みがございます。


茶葉の量を変えるお湯の量を変える、また温度を変える、抽出時間を変えるこ

とによってそれぞれにあった美味しい飲み方をお探しいただくのが良いと思い

ます。



ほうじ茶
 

茶葉は約
810gご用意ください。(大さじ3杯ほど)


お湯は熱湯をお使いください。


抽出時間はとらずに、さっとお出しください。



抹茶
 

抹茶は茶葉のなかでも一番デリケートですのでご注意ください。


(ポイント1参照ください)


抹茶は細かく挽いてあります。

そのため静電気を帯びやすく、小さなダマ
()が出来ることがございます。

品質にはまったく問題はないのですが、篩
(ふるい)を御使用いただき弾きた

ての抹茶をお楽しみください。


抹茶には濃茶に適している上級ものから、薄茶に適しているものまでございま

す。


それぞれに特徴がありますので、新鮮な香り、うまみをお楽しみください。


抹茶は茶葉をそのまま召し上がるという意味で、栄養を一番効率的に摂取でき

る点からお勧めの頂き方であるといえます。


抹茶をいただく際には抹茶茶碗、茶筅、茶杓など少しご準備いただくものがご

ざいますが、代用の利くものもございます。


抹茶の量は約
1.52gご用意ください。(茶杓で約2)


お湯は
8090℃ほどで、お茶碗に70100ccお入れください。


抹茶を分散させるように茶筅を前後に振り、泡立ってきたら表面をややゆっく

りと動かして泡を細かくして出来上がりです。


必要な道具、また点て方につきましても、店頭で詳しくご説明いたしますので

お気軽に御来店ください。



以上、各種のお茶の入れ方などについて簡単にご説明しましたが、あまり難し

くは考えないで、やっているうちにポイントさえつかめば美味しくいただけま

すので、お楽しみいただければ嬉しく思います。